設計の河原林さんってこんな人!
皆さん、こんにちは!
コーディネーターの西川です。
今回はお馴染のスタッフ紹介!
設計の河原林を私目線でご紹介したいと思います。
河原林さんを漢字一文字で表すなら「加」かなと思います。
「加」には物事を足す、増やす、くわえるの意味があります。
河原林さんは、ARCHの管理建築士です。
管理建築士とは、建築士事務所の業務のうち、建物の設計、工事監理に関することなど、「技術的な事項を統括する建築士」のことをいい、
建築士法では、建築事務所に専任の「管理建築士」を置くことを義務付けています。
また、管理建築士は、建築士として3年以上の実務経験を経た後、管理建築士講習を受講した建築士でなけらばならないとされています。
さらに、管理建築士と建築事務所の開設者(例えば社長)などが異なる場合は、開設者は管理建築士の意見を尊重する義務があります。
なので、ARCHの設計が書いた図面は全て一度、河原林が確認し、意見を伺います。
一級建築の豊富な知識で、より快適な住まいになるよう助言し「加えて」くれるのです。
ARCHでは絶対に欠かすことの出来ない大きな役割を担っています。
性格はご存じの方も多いかも知れませんが、物凄く「正直者」で「信頼」できる人間です。
「隠し事」は大変下手です。(笑)
そして家族想い。
事務所で「空箱」がでると「息子が工作に使うかも」と持ち帰ったり、
結婚記念日に奥さんの好物を買って帰ったりしています。
顔は少し怖モテかと思います。笑
私も初めて出会った時は、怖かったのでなるべく話かけないようにして、見るからに優しい松居さんとばかり話していました。笑
しかし、実際はとても気さくでお茶目な人です。
河原林のデスクトップには怖モテな顔からは想像しずらいかも知れませんが、
飛行機の飾りと星形の暗いと光るシールが貼ってあったりします。
そして何故か私にもくれたので私のデスクトップにも貼ってあります。笑
さらに気配りのできる人でもあります。
個人的に社長の石井をはじめARCHのスタッフは気配りが出来る方が多いと思うのですが、河原林もその一人です。
私が業務で頭を悩ませているとチョコをくれたり、コーヒーを買ってきてくれたりします。
仕事が終わらない日はエナジードリンクを残っているスタッフ全員に配ってくれることもあります。
とにかく、優しい。
ですが、厳しい時もあります。
上司として怒らねばならない時はしっかり怒ってくれる有難い存在でもあります。
一言でいうと「お父さん」のような感じです。
私はとても頼りにしていますし、いてくれるだけで安心感のようなものがあり、尊敬していたりします。
こんな事を書くと「絶対してないやろ」と言われそうですが・・・。笑
「チームで仕事をしているから業務は誰かがいっぱいいっぱいになっていたら助ける」とよく言っていますし、実際に何度も助けられました。
本当にとてもよい上司です。
これからもARCHにたくさんの進化を「加えて」くれると思うので、たくさん学ばせて貰おうと思います。
そんな河原林ですが、先日45歳の誕生日を迎えました。
社内でお祝いしたのですが、やはりスタッフ全員に愛されているなと感じます。
↑河原林よりカメラ目線の小菅・・・。笑
デスクが私のすぐ隣なのですが、
「ホッチキスがなんかおかしい・・。ホッチキスが・・・。」とよくつぶやいているので新しいホッチキスをプレゼントしました。笑
素敵な1年にしてください。笑