家の劣化対策を一番に考える
「家」は長い年月が経つと、必ず劣化していきます。
とは言え、劣化していくのを「仕方ない」と思えますか?
思えないですよね(笑)
家づくりをスタートした時「一生に一度の買い物」と思い、どんな家を建てるか、初めて組む住宅ローンに不安だったり、悩んだり、きっとこのブログを読んでくださっている方は、まさにその最中だと思います。そして家づくりのこだわり、基準の多くが、「予算」「性能」「耐震」「デザイン」「間取り」という方がほとんどです。
「劣化対策」「長持ち」は後回し、もしくはそこまで思っていない方が多いような気がします。
ですが、我々は家を建てるプロですし、皆さんに安心安全で永く暮らしてほしいと思っているので、一番考えていただきたいのが、「劣化対策」「長持ち」だと思っています。
みなさんの家に対するこだわりが沢山詰まったマイホーム、出来るだけ長く、現状維持出来るようにするのが役目です。
もちろん「劣化」を防ぐにはこまめなメンテナンスをすればいいのですが、費用がかかります。
だったら「劣化」しにくい家に最初からしておくことが、長い目で見ればお金もかかりません。
まずは「劣化対策」「長持ち」を必須項目に考えてから「性能」「耐震」「デザイン」「間取り」を検討してみてください。
ARCHでは劣化対策としてハウスガード「緑の柱」を全棟標準採用
住宅を長持ちさせるには、構造になる木材の強度を保つことが大事です。
▼防腐・防蟻について
https://arch-d-b.com/house/durability/antiseptic/
▼ハウスガードシステムについて
https://www.house-g.com/about/kusaranai.html
「緑の柱」が見られる構造見学会
実際に現場で構造の中身をじっくり見学出来ます。
説明・案内付きですので、これから家づくりをスタートする方にもピッタリの見学会です。
是非、家づくりを検討している方は必見です!!
▼構造見学会(彦根市)の詳細はこちら
https://arch-d-b.com/event/2023-11-26/