白蟻被害に遭うと地震に耐えられない!そうならないための対策は?!
新築時「耐震等級3」で建てた家でも、「白蟻被害」に合うと耐震性能は維持出来るでしょうか?
(参考:ハウスガードシステム アプローチブック)
阪神淡路大震災で全棟した住宅の9割が白蟻や腐朽被害にあった住宅だったんです。
グラフを見て頂けたら一目瞭然ですね。
家づくりを検討しているときは「耐震等級3」を採用したいと考えておられるお客様は沢山おられます。
もちろん「耐震等級3(許容応力度計算)」は必須条件だと弊社では考えています。
(長期優良住宅・耐震等級3(許容応力度計算)は全棟標準)
しかし、その耐震性能を長く維持するためのことまで考えていますでしょうか?
(参考:ハウスガードシステム アプローチブック)
滋賀県は築20年以上の物件での白蟻被害率がなんとワースト1なんです。
耐震等級3だからと言って安心してはいけません。
地震はいつ来るかわかりません。
「白蟻被害」の対策をしっかりしていないと、大変なことになります。
弊社が採用している「緑の柱」の株式会社コシイプレザービングさんのYouTube動画に「白蟻対策」についてわかりやすくお話してくださってます。
「白蟻対策」について勉強して頂き、いつまでも耐震等級3の家に住み続けられる家づくりにしてくださいませ!