住宅ローン控除延長と、ARCHの家づくりが向かう先
住宅ローン控除延長と、ARCHの家づくりが向かう先
こんにちは。
株式会社ARCH代表の石井悟志です。
今回は、住宅ローン控除の延長という制度を切り口に、
「ARCHがどんな考え方で家づくりをしているのか」
についてお話ししたいと思います。
昨年の年末に閣議決定され住宅ローン控除は2030年末まで5年間延長され、2026年以降も利用可能となりました。

住宅ローン控除は「家の性能」を評価する制度になりました

【イラスト:熱の出入り図(住宅性能)】
今の住宅ローン控除は、
以前のように「住宅ローンを組めば一律で受けられる」制度ではありません。
・断熱性能
・省エネ性能
・住宅の長期的な品質
こうした住宅性能に連動して控除条件が決まる仕組みになっています。
私はこの流れを、
「ようやく国の制度が、住まいの本質に追いついてきた」
と感じています。
ARCHが“性能”を最優先する理由

株式会社ARCHでは、創業当初から
**「見た目よりも、数字と根拠のある家づくり」**を大切にしてきました。
断熱・気密・省エネ。
これらは目に見えませんが、
・冬の朝の室温
・夏の冷房効率
・月々の光熱費
・10年後、20年後の住み心地
すべてに影響します。
住宅ローン控除の延長は、
私たちが続けてきたこの家づくりが
制度面でも正当に評価される時代になったという証でもあります。
「控除を取るための家」は建てません

【イラスト:窓の熱流入・流出図】
誤解してほしくないのは、
ARCHは「住宅ローン控除を最大化するための家」を
つくっているわけではありません。
私たちが目指しているのは、
・無理のないコストバランス
・長く安心して住める性能
・結果として制度にも強い家
この順番です。
結果として、
ARCHの標準的な家づくりが、
住宅ローン控除や各種優遇制度と相性が良い、
という状態をつくっています。
設計前の判断が、将来の家計を左右します

【イラスト:家づくりの流れSTEP図】
住宅ローン控除に関して、
一番重要なのは設計に入る前の判断です。
・どの性能水準を目指すのか
・初期コストとランニングコストの考え方
・家族構成と将来のライフプラン
これらを整理せずに進めてしまうと、
「あと少し考えていれば、
もっと良い選択ができたのに…」
という結果になりかねません。
ARCHでは、
間取りの前に、必ず資金計画と性能の話をする。
これは制度を知っているからこそ、
そして責任を持って家をお引き渡したいからこそです。
延長された今だからこそ、焦らないでほしい
住宅ローン控除が延長されている今、
私はお客様に「急いで建てましょう」とは言いません。
その代わり、こうお伝えします。
・制度を理解すること
・家の本質を知ること
・納得して選ぶこと
この時間をしっかり取ってください、と。
家は完成した瞬間がゴールではありません。
住み始めてから何十年も続く暮らしの土台です。
最後に

【イラスト:省エネ住宅のメリット図】
住宅ローン控除の延長は、
「良い家を、長く使ってほしい」という
明確なメッセージだと、私は受け取っています。
株式会社ARCHは、
そのメッセージに真正面から向き合い、
・性能に妥協しない
・数字と根拠で説明する
・建てた後の暮らしまで責任を持つ
そんな家づくりを続けていきます。
住宅ローン控除や家づくりについて、
少しでも疑問があれば、
どうぞ早い段階でご相談ください。