コンセプト
2017年4月10日
ConceptARCHの理想の家づくり
住むところが変われば、
暮らしが、家族が、人生が変わる。


#01安 全安心して住み続けられる住まい
心も体も健康に暮らすために、「安全・安心」は欠かせません。
ARCHでは住まい手の安心・安全がずっと続く家づくりを行っています。
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新築時の耐久性・耐震性を保つ
いつ地震がきてもおかしくない時代。
地震に強い家を建てるのは当たり前です。ARCHでは、腐朽やシロアリ被害によって失われてしまう木造住宅の耐久性や耐震性をカバーするため「ハウスガードシステム」の「緑の柱」を導入しています。身体に優しい無垢材を使用しながらも、腐朽やシロアリ被害を受けない木造住宅をつくっています。 設計と施工のベストバランスで欠陥のない家づくり
家づくりで必要なのは、「素材・設計・施工」の3つのバランスです。どれが欠けても意味がありません。
ARCHでは、設計力はもちろん、素材選びまですべてこだわり、さらに担当設計士が厳しく現場管理を行います。信頼関係を築きあげてきた協力業者と「いい家」をつくりたいという想いをもって「協力」して家づくりに取り組んでいます。-
暮らしを支えるアフターメンテナンスで安心
家のデザインやお金に気を取られて、その後の暮らしは後回しになりがちです。ARCHでは、10年目まで毎年定期点検を行い、暮らし始めてからのご相談に関しては検証のうえ改善策をご提案させて頂いています。オーナー様に負担のない形で、最適な暮らし方ができるようにサポートしていきます。

#02デザイン心がやすらぐ居心地のいい空間
暮らしは人生そのものです。充実した人生を送るために、
住まいは居心地のいい空間でなければなりません。
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一年中通じて居心地のいい住まい
ARCHが取り組んでいるパッシブ設計の住まいは「風・光・熱」といった自然から得られるエネルギーを活用します。夏は屋根の軒や庇で日差しを遮り室内が影になるように、冬はできるだけ太陽の光を取り込み、熱エネルギーを取得できるように工夫して設計します。季節の特徴をとらえて住まいに生かし、一年を通じて居心地の良い住まいをつくります。 -
自然の気配を感じる空間を
夏は日差しを遮ったことで生まれる涼しい日影、冬は窓から入る暖かい日差しでできた陽だまり。
きれいな空を見るだけで心が晴れるように、自然の気配は理屈抜きに人の心に安らぎをもたらします。
建物の中からでも外の気配を感じられる住まいなら、より満たされた暮らしになるでしょう。 家族みんなが暮らしやすい間取り
洗濯や掃除の手間を考えて水回りの移動距離を短くすることや、天気を気にせずに洗濯物を干せるスペースを作るなど生活導線を整えることで、ストレスのない生活を送れるよう間取りを設計します。暮らしの中で自然と距離が近づく、それでいてお互いに別のことをしていても気にならないような距離感も大切にした、居心地の良い住まいをご提案します。

#03コスト家と暮らしのトータルコスト
家を建てるときに考えておきたいのが「長く住む」ということ。
「燃費がいい」ことは家計にとって大切なことです。
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イニシャルコストとランニングコスト
家を建てるとき、イニシャルコスト(初期費用)だけを考えて、光熱費などのランニングコスト(生活維持費用)を考えない方が非常に多いのが現実です。
ARCHでは、光熱費シミュレーションを行い、建てる家の燃費を計算するなど、イニシャルコストのみならず、家と暮らしのコストをトータルで考えるご提案をしています。 メンテナンスコスト
長くいい状態で暮らして頂くために、住まいのメンテナンスが必要です。無垢材のフローリングや建具は定期的に蜜蝋ワックスを塗ったり、換気システムのフィルター交換など、設備に関してもメンテナンスコスト(修繕・買換え費用)がかかってきます。このように、家を良い状態に保つためにはメンテナンスについても良く考え、資金計画に組み込むことが大切です。-
暮らしに負担をかけない資金計画
きちんと資金計画をしなかった結果、生活が成り立たなくなり家を売却しなくてはいけないという最悪の事態に陥ることがあります。 ARCHでは、資金計画の際、施主がどんな暮らしを望んでいるかをきちんとヒアリングし、ライフプランと資金計画をたてます。