春のスワッグづくりワークショップを開催しました
春の草花をつかったスワッグづくりのワークショップを開催しました。
キミドリワークス主宰のTAMIさんに講師をして頂き、ボリュームたっぷりのスワッグづくりに挑戦。
今年も人気のミモザ。
小さな花がポンポンと咲く様子がかわいくて、数年前から庭木として人気のある植物です。
でも実は「ミモザ」という植物は無くて、「アカシア」の花だって、ご存知でしたか?
アカシアと言えば家づくりでも建材として使われる木です。
男女合わせて9名の方に参加して頂きました。
スワッグって、無造作に束ねているだけのように見えますが、意外と難しいんです。
全部同じ長さだと平べったい印象になってしまうし、短すぎるとぽろぽろ抜けてしまったり…。
TAMIさんの作ったお手本を参考にしながら、立体感や全体のボリュームをイメージして調節していきます。
最後は根元を輪ゴムで束ねて固定し、仕上げにフィルム袋に入れて完成!
このままプレゼントしてもよさそうです。
はじめは「束ねるだけだし簡単に出来そう」と思いましたが、実際にやってみると意外と難しいということが分かりました!
完成したスワッグは、ひとりひとり形が違って個性を感じられる作品になり、どれもすごく素敵な雰囲気でした。
次回のワークショップは夏頃を予定しています。
まだ内容は決まっていませんが、夏にぴったりの涼しげなものを作れたらいいなぁと思います。