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【第3回|照明愛が強すぎるICの照明講座】外構編

 
皆さん、こんにちは!
 
 
 
コーディネーターの西川です!
 
 
今日は大人気!(多分)
 
 
 
「照明愛が強すぎるICの照明講座(外構基礎編)」をおおくりします!笑
 
 
外構というと皆さん、草木の方がイメージが強いですが、照明も忘れてはいけません。
 
 
 
外構で上手に照明を使っておられるお家をみるとやはり、ワンランク上に感じますよね。
 

 
この業界にいる人で「外構がいいと家の質が上がる」というのは周知の事実だったりします。
 
 
 
 
しかし、いつも言っていますが予算面で最初に削られるのもこの外構です。
 
 
 
ですがお金には限りがあるので仕方のないことです。
 
外構にお金をかけすぎてローンに苦しむ生活などさせられません!
 
 
 
 
とは言え、おしゃれな外構が欲しい・・・。
 
 
手入れの時間も自信もない・・・・。
 
 
 
そんな方に是非、ご紹介したいのが
 
 
 
外構の照明計画!!
 
 
 
 
照明は草木のように成長しないので
 
照明自体の寿命がきたり、電球が切れれば交換は必要ですが、それ以外の大きなお手入れは不要です。
 
 
 
 
なので、外構をおしゃれにしたいけど手入れがどうしても不安で・・・。
 
という方には特にももってこいなのです!
 
 
 
 
まず、今回は基礎編なので
 
外構照明の役割をご説明します。
 
 

エクステリア照明の役割

 
 
エクステリア照明には
 

①安全
②防犯
③演出

 
 
 
の3つの役割があります。
 
 
わかりやすくご説明すると、

一番歩行の多い玄関・アプローチの照明

 

 
【灯りが1つの場合(壁付け照明)】

 
 
玄関アプローチが暗く手探りの状態。
 
安全面での不安が残ります。
 
演出力も弱いですね・・・。
 
 
 
ただ、天井付けのダウンライトの場合は1灯でももう少し明るいので、
予算が少ない方は天井付けのダウンライトを設計の打合せ段階で入れてもらうことをおすすめします。
 
 
 
 
【灯りが2つの場合】

 
 
 
まだ、玄関アプローチは暗いですね。安全面は1灯よりはマシですが、防犯面での役割にはまだ不安が残ります。
 
 
 
【灯りが3つの場合】

 
 
防犯上も、安全面でも安心で、尚且つ外構のシルエットが浮かび上がり美しいですよね。
 
 
 
予算がある場合は3つはあるのが理想的です。
 

 
 
予算が少ない場合は、壁付けの照明より天井付けの照明をつけて、灯を少しでも多くとり、表札灯か門灯のどちらか1つを足すことで理想により近くすることが可能です。
 
 

 
特に、高さや奥行きを意識したライティングは、家族と来客の両方に配慮出来ます。
 
 
 
なら防犯面と安全面を考慮してとにかく明るくしよう!!
 
 
 
 
とお思いの方!
 
 
 
ちょっと待ってください。
 
 
 
 
外構が明るすぎるのは下記の理由からおすすめ出来ません。
 
 
 
①室内に入ったときに逆に室内が暗く感じてしまう
 
②電気代がかかる
 
③演出力が下がる
 
 
 
外で勉強や宿題をするわけではありません。
 
 
 
灯は必要なところに必要な分だけ!が鉄則なので明るすぎるとリラックス効果が薄れます。
 
 
 
演出力が下がることで、家の質を上げそこなってしますのです。
 
 
 
室内と違い、影を楽しんでこそ!というところがあるので、ある程度影の出来るプランを作れるよう考えていきたいところです。

 
 
 
次回は、外構照明器具やその手法をおおくりします。
 
 
 
お楽しみに!!
 
 

Nishikawa

書いた人

Nishikawa

インテリアコーディネーター
照明プランナーの資格取得に向け奮闘中
プライベートでは1児の母

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