2020年1月13日

【増税でお得】消費税10%で賢くお得に家を建てる4つの制度

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消費税が10%に増税したことで、家づくりの支援策がパワーアップしたのをご存知ですか?

ケースによっては増税前よりもお得になることがあります!

 

今回は増税後の家づくりがお得になる4つの制度をご紹介します。

 

 

 

どんな人がお得になるの?

 

ズバリ、下記の4つに当てはまる方はお得になります!

 

・住宅ローンを借りる人

・年収775万円以下の人

・省エネ性や耐震性が高い家を建てる人

・親や祖父母から資金援助(贈与)をもらう人

 

 

住宅ローン控除の期間が10年→13年に延長

 

対象者
・新築・中古住宅の取得orリフォーム
・2020年12月末までに入居した方

 

住宅ローン控除とは、ローンの年末残高に応じて所得税などが控除される制度です。

 

消費税8%のときは控除期間が10年でした。

10%に増税したことで3年に延長され10年→13年に。

控除額は最大400万円だったのが480万円にアップしました。

 

つまり、延長後の3年間は最大で建物価格の2%が戻ってくるということ。

増税によって増えた負担額をカバーできる場合もあります。

 

 

 

建てたらもらえる「すまい給付金」が増額

 

対象者
・新築・中古住宅の取得
・2021年12月末までに引渡しを受け、入居した方
※住宅ローン利用/現金取得のいずれの場合も対象

 

家を建てたり買ったりするともらえる「すまい給付金」ですが、増税によって上限がアップしました。

消費税8%のときは対象者が年収510万円以下の場合のみで、最大給付額は30万円でした。

 

消費税10%になると年収制限が775万円以下まで拡大、さらに最大給付額は50万円になりました!

これは結構スゴイですよね。大幅アップです。

 

今までもらえなかった人ももらえるし、金額も増えます。

住宅ローン控除とすまい給付金を合わせれば、増税前よりもお得になるケースがありそうです。

 

 

 

【新制度】次世代住宅ポイント

 

対象者
・新築・中古住宅の取得orリフォーム
・2020年3月末までに契約の締結等をした方

 

「次世代住宅ポイント」は消費税増税に合わせてつくられた新しい制度です!

省エネや耐震などの基準を満たす住宅に30万ポイントが付与されます。

さらに、性能が高い家を建てたり、家事負担が軽減できる設備を設置すると最大5万ポイントが加算されます。

 

ポイントは省エネ家電や子育て用品などの商品と交換できます。

2020年1月13日時点で3万9344点も対象商品がありました!

下記のリンクから商品が見られますのでぜひご覧ください。

次世代住宅ポイントの交換商品一覧

 

 

 

贈与税の特例で非課税枠が2倍以上にアップ!

 

対象者
・新築・中古住宅の取得orリフォーム
・2019年4月から2020年3月末までに契約を締結した方

 

親や祖父母からの援助を受けて家を建てる場合、贈与税がかかります。

贈与には税金がかからない「非課税枠」があります。

 

消費税8%のときは非課税枠の上限が700(1200)万円まででした。

消費税10%になったことで非課税枠の上限が2500(3000)万円まで拡充されます!

めちゃくちゃ大幅アップ!

 

※一定基準を満たす住宅を住宅は( )内の金額に加算されます。

 

 

しかし、注意が必要です。

この特例は2020年4月以降になると2500万円→1000万円に下がります。

つまり期間限定の特例ということ。

 

もし、親や祖父母から多額の贈与を受ける場合は2020年3月末までに契約を済ませる必要があります。

今からだとギリギリ間に合うかどうか…ってところですね。

 

 

お得な制度の注意点

 

いずれの制度も期間限定の特例となっています。

期限を過ぎたり、予算額に達し次第終了となります。

 

「次世代住宅ポイントが欲しいから早く建てなくちゃ!」と焦るかもしれませんね。

でも、それはおススメしません。

 

なぜなら、このような支援制度でもらえる金額は数十万円です。

家の価格は数千万円するものなので、数十万円のために焦って家づくりを進めるべきではありません。

 

ちゃんと考える暇がなくて、勢いで建てたとします。

後になって「あの時もっと考えておけば良かった!」と思っても遅いのです。

 

仮に上記の支援制度が終了したとしても、また新しい支援制度ができるかもしれません。

「もらえたらラッキー」くらいの感覚でいるのがいいと思います。

 

せっかくチャンスがあったのに、知らなかったがために貰えなかった…というのは勿体ないです。

お家を建てるときは、自分で調べるなり住宅会社に相談するなりして、機会を逃さないようにしてくださいね。