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気密性は高い方がいいのか?【換気を良くしたければ高気密が鉄則】


 
コロナウイルス感染拡大により、気密性・換気について聞かれることが多くなりました。
ただ、間違った情報・全く違う解釈をされている方が多いように思います。
 
先日、ある実務者の方(工務店の社長さん)が「三密を避けるために気密性能は無くてもいいよねー」っという発言をされていました。さらに「高気密住宅はNGでしょうー」と…。
 
これ全く違いますから。
 
そもそも、高気密は「密閉空間・換気不足」という意味ではありません。
正しく計画通りに換気されるために絶対に気密性は必要です
 

 
勉強不足の方は、どうも高気密というと密閉された空間で「空気が流れない、息苦しい、結露しやすい、扉が重たくなる」と勘違いされている方が未だにおられる。
一般の方なら仕方ないかもしれませんが、実務者に多いのが残念で仕方ない。
全く勉強されていないだろうなーと思います。
 
そもそも、気密性が低い住宅の方がショートサーキットを起こし空気が流れないのでよどみます。
全く計画通りに換気されない為です。
※半端なく隙間だらけにしたら空気はよどみませんが、半端なく寒いです。
 
コロナウイルスの話から高断熱高気密住宅はダメとかいう話はかなり危険です。
 
また、冬は寒い・夏は暑いものだから我慢しろ!!
という精神論、もうやめませんか?
快適で省エネで居心地よい暮らしをしましょう

Ishii

書いた人

Ishii

家づくりプロデューサー
ゼネコン現場監督から営業の道に入り業界歴20年以上
日本の家づくりを変えることが夢

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