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家のリスクをどこまで考えて家づくりをしていますか?

これから建てる家に何年住みますか?

おそらくほとんどの方が「一生住む」事を前提に家づくりをされると思います。

例えば今30歳の方が住宅ローン35年で組んで、完済するときは65歳。

日本人の平均寿命が男性81歳。女性87歳と言われており、完済してから約20年前後は住み続けます。

という事は、新築から約55年前後、それ以上という事です。

 

新築で建てた家が新築の状態のまま、ずっと保てるはずはありません。

形あるもの、必ず老朽化、そして修繕が必要になってきます。

台風や豪雨、地震などの災害が来た時に、耐えられる家でなければ、大事な家族の命も、せっかく建てた家も守ることが出来ません。

 

一生に一度の買い物だからこそ…

これから家に潜むリスクを回避出来る家づくりを考えておくことが、老朽化のスピードを遅らせ、修繕費用も抑えることが出来ます。

それが出来るのは「今」です。

 

ARCHではみなさんの夢でもあるマイホームが、長持ちするように見えない所、見えなくなる所、そして皆さんがわからない所をしっかり施工していますので、ずっと安心してお住まいください。

 

ARCHの耐久性対策はこちら⇩

腐れ・白蟻対策…緑の柱

床下防蟻施工…基礎から白蟻の進入を未然に防ぐ

錆に強い金物…錆びにくい表面加工デュラルコート

二重垂木屋根…屋根の通気層で熱と湿気を逃す

2重垂木屋根

壁内結露を防ぐ…湿気を外部に放出する通気性のいい面材で壁内結露を防ぐ

面材耐力壁

防水施工…窓などの開口部を徹底防水

防水施工

 

 

 

★おまけ★

河原林が基礎と配管の隙間に防腐剤を施しています。

白蟻は0.6㎜の隙間があれば進入してきます!!

 

 

 

Matsui

書いた人

Matsui

家づくりアドバイザー
FPの資格を生かした資金計画のアドバイスが得意
プライベートでは成人した娘と息子を持つ母

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