個人的な話で恐縮ですが、先日はじめて防犯ブザーを購入しました。
「小学生がランドセルに付けるもの」というイメージだったのですが、最近では大人も防犯のために持ち歩くそうです。

なぜ購入に至ったのかというと、変な夢を見たのがきっかけです。
私が自転車で帰宅している途中、高架下で通り魔に襲われるという謎の悪夢でした。
（自転車、持ってないのに…）

驚いて大きな声を出そうとしたのですが、怖くて声が出ない…！刺される～！！
というところで目が覚めました。

そして、布団の中で「防犯ブザーを買おう」と思い、購入しました。

玄関に置いて、ゴミ出しやコンビニに行くときにも持ち歩くようにしています。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、無差別に人が襲われる事件もあるので、警戒しすぎるくらいがいいのかなぁと思っています。

防犯ブザーは災害時にも役立つそうです。
災害時、建物の下敷きになったときなど、声が届かなくてもブザーの音で居場所を知らせることができます。

1月1日の地震から１年が経とうとしています。
災害や事件は、他人事ではなく、自分の身にも起こり得ることとして備えが必要ですね。

あまりいい夢ではありませんでしたが、備えることの重要性に気づくきっかけになりました。