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ARCHには現場監督がいません。設計担当が現場管理します。

建築プロジェクトにおいて、一般的には「設計」と「施工」は別々の担当者が管理するのが普通です。しかし、ARCHでは設計担当者が現場管理も行います。 これは、よりスムーズなプロジェクト進行と、高いデザインクオリティを維持するためのこだわりです。

設計と施工管理を一貫して担当する理由

1. 設計意図をそのままカタチにする

通常、建築士が描いた図面をもとに、現場監督が工事を進めます。しかし、その過程で「設計意図のズレ」が生じることがあります。ARCHでは、担当の建築士自身が現場に関わることで、細かいディテールまで意図を正しく反映 させることが可能になります。

2. 変更への柔軟な対応

工事が進むと、現場の状況によっては設計変更が必要になることも。一般的なフローでは、設計担当と現場監督がやり取りを重ね、変更手続きを進めるため時間がかかることもあります。ARCHでは、担当の建築士が直接現場を管理するため、スピーディーに最適な判断を下すことができます。

3. コストと品質のバランスを最適化

設計と現場管理を分けると、施工側での調整が増え、無駄なコストがかかることも。ARCHのスタイルでは、担当の建築士が工事の進行を把握しているため、コストを最適化しつつ、高品質な仕上がりを実現 できます。

ARCHの家づくりは、設計から完成まで一貫したこだわり

私たちARCHでは、「いい家」をつくるために、担当の建築士が現場にも足を運び、直接管理するスタイル を貫いています。お客様の理想を細部まで実現するため、最初から最後まで責任をもって取り組みます。

ARCHのこだわりの家づくり、ぜひ一度ご相談ください!

Matsui

書いた人

Matsui

家づくりアドバイザー
FPの資格を生かした資金計画のアドバイスが得意
プライベートでは成人した娘と息子を持つ母

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