東近江市「蛇溝の家2」の外部貫通~フローリングまで
先日、瑕疵保険の金物検査・行政の中間検査が行われ無事に合格しました。
検査では一ヶ所、一ヶ所金物が計画通り施工されているか確認します。
この写真はユニットバスの床部分の基礎に断熱材を充填したものになります。
気密にも関わる部分なので、繋ぎ目や穴にはしっかりウレタンを充填します。
続いて床部分ですが、1階・2階共に構造用合板を張った後に石膏ボード→フローリングの順番で張っていきます。
全面張り終わるのが楽しみですね!!
外部は耐力面材を張った後に換気扇・エアコン・電気等の貫通工事を行います。
この部分は気密の数値に大きく関わる部分になるので、コーキング処理やテープ処理が必須です。
その後、大まかな部分にコンセントボックス・スイッチボックスを取り付けていきます。
工事はとても順調に進んでいます。