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建築現場レポート

小篠原の家|基礎の土台を据えました

上棟に向けて基礎のコンクリートの上に土台を据えました。

土台に使用するのは「ハウスガードシステム緑の柱」という防蟻材を加圧注入した構造材です。

緑というか、黄緑色っぽい色なので、ちょっと不健康に見えますが、人体に影響のない薬品なのでご安心ください。

 

加圧注入によって木材の表面から1cm以上浸透していますが、削ってしまうと芯が出てきますよね。

そのまま施工すると湿気による腐れやシロアリ被害に遭う可能性が高くなるので、表面処理をします。

 

ちなみに、木造住宅では「シロアリ」よりも「木材の腐れ」の方が怖いです。

シロアリが飛んでくる可能性よりも、湿気に侵食される可能性の方がはるかに高いからです。

日本は梅雨もあり、湿気も高いので、どう頑張っても湿気から逃れることはできません。

 

一般的な防蟻材の塗布だけでは、シロアリから守れても、腐れは防げません。

ですので、シロアリ対策も大事ですが、「構造材を腐らせないため」にも緑の柱は有効です。

 

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