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建築現場レポート

守山市「播磨田の家」基礎配筋

皆さんこんにちは!寒空の中、本日は守山市の播磨田の家に来ています。天気予報によると、今日の夜から雪が降るかも。。。❄どうりで寒いはずですね。こちらの現場は、丁度、基礎の配筋が完了していますよ。

地鎮祭が終わりますと、土を掘削し、地縄が張られたところに捨てコンが打設され、ベースと立ち上がりの鉄筋が配筋されます。おうちの外枠がこれを見ればわかりますね。よく、地鎮祭の時に聞かれるのが、「うちって、結構小さいんですね。。」とお客様が大変よくおっしゃるのですが、全然そんなことはないんですよ。平面で見るのと立体で見るのでは目の錯覚で小さく見えます。いきなり、上棟くらいになると「地鎮祭で張られた縄の大きさより、大きく見えて不思議ですね。」とおっしゃることが多いです。

 

敷地の境界にはネットフェンスが設置され、おうちの工事がどんどんと進んでいきます。まだ、この段階ではお部屋のイメージとかはわかないですが上棟→大工工事に入っていきますと家が建っていく実感がとてもわいてきます。

上の写真は配筋の様子です。基礎屋さんがとれもきれいにしっかり組んでくれています。この上に私が乗ってみた写真が次の写真です

大人が乗っても全然たわまないんですよ。これがきれいな配筋の証拠です。底盤の配筋は20センチの間隔で配筋されています。基礎はおうちの重要な部分なので、丁寧な施工でご安心いただけるように基礎屋さんに工事してもらっています。また、弊社は、滋賀県で一番きれいな現場を目標にしています。どの業者さんにも、挨拶やマナー、現場の清掃等を徹底いただくよう指導しています。お施主様がご見学いただいたときにも、現場がきれいだととても安心していただけると思います。工事が始まっても喜んでいただけるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います。

 

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