Report

建築現場レポート

守山市「播磨田の家」上棟後

皆さん、こんにちは!山下です。今日は守山市の播磨田の家が無事、中間検査を終えましたのでご紹介したいと思います。随分と、家の形ができてきて外部の工事が進んできていますよ。

こちらは窓廻りになります。外部の構造用面材を施工し、窓の周りは調湿防水シートで巻き込みさらに、水切りシートや防水テープで丁寧に窓廻りの防水と気密をとっています。

 

 

サッシがとりつきました。窓がつくとお部屋のかんじや外観がイメージできてきますね。私が現場に行ったときは、とても2階が明るく窓から気持ちいい光が入る室内でした。そして外部も透湿防水シートを施工して、しっかりと防水と気密をとっていきます。

 

はい、こちらの黒のシートがARCHおなじみのウルトの透湿防水シートです。対応の高機能気密テープでジョイント部分をふさぎます。換気等の開口部にはパッキン部材が入っており、こちらもしっかり気密テープで防水と気密をとっています。

 

 

ARCHの高気密高断熱はしっかりとした材料を使っているのはもちろんですが、結構手間のかかる作業を1つずつ丁寧に職人さんに施工してもらっています。時間も費用もかかりますが、構造は後で見えない部分になるので、大変重要です。

 

 

高気密高断熱の住宅づくりは地道なところから始まりますが、永くお住まいになるおうちの光熱費のランニングコストにもつながる工程がこの部分になってきます。そして、室内は順番に断熱材が施工される工程へと続きます。冬は暖かく夏は涼しいARCHの構造にご興味がある方はぜひ、構造見学会やモデルハウス見学にご来店ください!毎日寒い日が続きますが、温度の体感をいただくのにはとても適している時期になります。皆さんのお越しをお待ちしておりますよ~

 

 

外部はこの後、外壁のエコサームに続きます。さて、どんな外観になるでしょう・・お目見えするのが楽しみですね☆彡

 

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