近江八幡市「十王の家」足場解体・内部造作
9月に入り少し涼しくなってきました。やっとですね。
今週は足場解体がありました!念願の外観が姿を現します。
その前に、外壁のチェックをしました。
足場がなくなってしまうと手が届かない部分のチェックです。
外壁の剥離がないか、塗装の塗り忘れはないか、窓に傷や汚れがついていないかなどをチェックします。
しっかりと確認をしていきます。
たいへん奇麗な仕上げりでした。問題なしです。
翌日、足場が解体されました。
いい色ですね!
左官の手仕事がわかるコテムラが外壁の表情をつくっています。
まだ現場にいけていないので見に行くのが楽しみです。
内部工事は換気システムの取付も終わり、天井に石膏ボードが張られていきます。
そして、小上がりの部分は少しづつ出来てきました。
カウンターが取付られるのが楽しみです。
ちょっと座ってみましたがなかなかいい感じでした。
吹抜けも仮の足場がなくなり、開放感がいっぱいです。
当初の工程では大工さんの工事が9月初旬まででした。
工程を調整しまして、大工さんの工事を1週間ほど延長しています。
建物本体の完成時期には変更ありませんので、今月の中旬から仕上げ工事に入っていきます。
完成がだんだんと見えてきました。
楽しみです。