建築日誌|平尾の家(2020年完成)
2020/9/12~13|完成見学会&施工写真撮影
2020/9/7|内部造作工事
吹抜けから見下ろしたダイニング。
↑の写真は「巾木(はばき)」です。
壁と床の境目に施工することで、見た目を美しくして耐久性も与えます。
平尾の家では無垢材の巾木を使用しました。
床との繋がりが綺麗です。
2020/9/3|和室の畳施工完了
畳のリビングです。
モダンで良い色の畳です。
2020/8/25|室内の建具(ドア)設置
2020/8/19|吹き抜けの手すり
アイアン手すりが付きました。
2020/8/6|中も外も工事が進んでいます
玄関の土間が出来ていました。
こちらは「洗い出し」という仕上げです。
ざらざらした小石が立体的に浮き出る仕上げになっており、滑り止め効果があるので雨の日でも安心です。
キッチンのカウンターも形が出来ていました。
さて、ここは何でしょう?
実は2階のトイレから繋がっているベランダです。
吹抜けの窓・ハニカムシェードを開け閉めするために設けられています。
階段もできました!
2020/7/16|バルコニーの笠木に防水施工
2020/7/15|小屋裏空間
2020/7/13|階段ができました
2020/7/7|室内の大工工事が着々と進んでいます
2020/7/2|玄関の軒裏が仕上がりました
2020/6/29|断熱材の上に調湿気密シートを施工しました
「調湿気密シート」とは、その名の通り「湿度を調整して、気密性を高める」シートです。
目に見えないミクロの穴が開いており、湿気(水分)を吐きだして壁の中が結露しないようにしてくれるモノです。
2020/6/27|断熱材施工
室内の断熱材施工が進んでおります。
現在、弊社の標準断熱材は高性能グラスウールの袋無し。
袋から出して施工することで、隙間なく敷き詰めることができます。
2020/6/25|外壁に家族の記録!手形を押していただきました
平尾の家の外壁はエコサームを採用していただきました。
仕上げ材はが乾く前に、ご家族の手形を押していただきました。
どこに押したかは…見学会でご覧ください♪
こういった遊びができるのが家づくりの醍醐味ですね。
2020/6/24|無垢フリーリングを施工し始めました
オークのフローリングです。弊社の標準品なのですが、お客様人気ナンバーワンの木材です。
2020/6/22|外壁(エコサーム)の施工
外壁の施工が始まりました。
こちらのお家はエコサームです。
ポリスチレンフォームで出来た断熱材の上に、下地や仕上げ材を4層重ねていきます。
2020/6/12|木工事
2020/6/8|サッシの防水施工
窓枠のことをサッシと言います。
窓枠の下は雨水や侵入しやすいので、防水テープを貼って念入りに施工します。
2020/6/6|屋根が完成
屋根の工事が完了しました。
2020/6/3|大工工事が進行中
大工さんによる工事が進行中です。
外回りの壁などが完成してきました。
2020/6/2|気密施工
気密施工のひとつに「気密テープを貼る」ことがあります。
ただのビニールテープみたいに見えますが、耐久性が違います。
こちらのテープはウルトジャパンの「気密防水テープ」というもので、6時間後には完全に硬化し、強力な粘着力を発揮します。
熱や湿気に強いので、長期にわたって住宅の気密性を保ってくれます。
「気密テープをどこに貼るか?」というのは、経験から得られるノウハウです。
気密施工を初めてやる大工さんは、どこが空気の通り道なのかすら分かりません。
意外なところから空気が出入りしているので見極めるのが難しい。
弊社でも最初は苦労しました。
何度も施工し、テスト(気密測定)してきた結果、現在の気密性能を確立しました。
弊社ではC値0.5以下を最低基準としていますが、だいたい0.2~0.4くらいの間という結果になっています。
(※C値は数字が小さいほど気密性能が高いです)
2020/6/2|外壁のボードを施工
外壁のボードを施工しました。
2020/5/23|屋根工事
屋根の工事です。
野地板の上に防水シートを貼り、さらに通風層を施工するための木材を組んでいます。
2020/5/18|上棟が完了
上棟が終わりました。
屋根の工事に入っていきます。
2020/5/14|基礎の上に土台を据えました
来週月曜日に上棟です。
基礎の上に土台を据える作業が完了しました。
シロアリ対策の防蟻剤もバッチリです。
2020/5/1|基礎が完成しました
基礎のコンクリート打設が完了しました。
天気のいい日か続いたので、スムーズに工程を進めることが出来ました。
弊社の基礎はコンクリート2度打ちです。
「コンクリート2度打ちで強度が落ちる」という噂があるようで、お客様から心配の声をいただくのですが、強度には全く問題ありません。
2度打ちがダメなら、コンクリート造の高層マンションはどうなのでしょう?
階層ごとにコンクリートを増設して施工していますが、たびたび起こる地震にも耐えています。
継ぎ目の処理が汚いと隙間から水が入ることがありますが、もちろんそういった部分には十分注意をしています。
2020/4/10|基礎着工しました
2020/4/10|基礎着工しました