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家=家族


 
「家(住宅)」を建てよう!と皆さん決断して、家づくりを始めていってると思うのですが、そもそも「家(住宅)」とは何か?
 
そんなことを聞かなくてもわかりますよね(笑)
でも、調べてみました!!
 
Wikipediaによると…。
「家」=人間が居住する固定式あるいは移動式の建物のこと。
「住宅」=人の居住を用途とする建築物。住居とも言う。生活範囲となる環境を含める場合もある。
 
まず、人が住むための物であるというのは、誰もが知っていることですよね。
では、「人」というのは誰を指すのか、と言うと、「家族」を指すと思います。
 
「家」は「家族」が住む建物である。
「家」は「家族」が仕事や学校などから帰ってくる場所である。
「家族」が長い時間過ごす空間が「家」である。
「家族」が安心で暮らせる空間が「家」でなければならない。
 
など、じっくり考えると「家」=「家族」がイコールなんですよね。
という事は、「家」の大前提は、家族が長い時間安心で安全で暮らせ、帰ってくる場所がずっとあり続けることだと思います。
 
家づくりを考え出すと、デザインや価格などを先行して考えてしまいますけど、「家族」のことを考えて家づくりをすると、そうではないことをご理解いただけると思います。
 
地震が起きたら「家」にいる家族はどうなるか…
永く過ごす「家」が、寒かったり、暑かったりしたらどうなるか…
 
家族にとって最高に安心で居心地のよい「家」を考えて、家づくりしていきましょう!!

Matsui

書いた人

Matsui

家づくりアドバイザー
FPの資格を生かした資金計画のアドバイスが得意
プライベートでは成人した娘と息子を持つ母

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