ペチュニア
皆様こんにちは。
先ほど郵便局へ行ってきたのですが、日本郵便が150周年らしく、可愛らしいお花を頂きました。
赤色のペチュニアです。
ペチュニアの花言葉は「あなたと一緒なら心が安らぐ」「心のやすらぎ」です。
ちなみに赤色のペチュニアの花言葉も調べてみました。
「決してあきらめない」
情熱的な花色から、意志の強い花言葉になっているそうです。
郵便局で頂いたお花なのでここで郵便局についての豆知識です。
皆さんご存知の通り郵便マーク(〒)。
創業当時、郵便物を運ぶ馬車や人車は、赤が印象的な丸に一引きの郵便旗を掲げて街を走っていました。
これが当初の郵便事業を示すマークです。
その後明治18年(1885)、郵便や電信を管轄する通信省が設置され、明治20年(1887)通信省のマークとして現在もおなじみの〒のマークが徹章として制定される事となりました。
デザインを制作する際、当時の通信大臣であった榎元武楊に通信のローマ字の頭文字である「T」かカタカナの「テ」のどちらをデザインを採用するか仰いだそうです。
そこでカタカナの「テ」が採られたことから、〒のデザインが生まれたと言われています。