食でイベントを楽しむ
こんにちは。
7月23日(土)は「土用の丑の日」ということで、家でウナギを食べました!
我が家では、節分には恵方巻、ひな祭りにはちらし寿司などのイベント料理を食べます。
今回は、一般的にどのようなイベント料理が食卓に並ぶのか、どのような意味があるのか気になって調べてみたので、皆様にご紹介します。
【元日:おせち】
まずは定番のおせち料理!
我が家でも毎年食卓に並びます。
ご存知の方も多いと思いますが、おせち料理の食材やメニューには「五穀豊穣」や「無病息災」、「子孫繁栄」などの願いが込められています。
見た目も華やかで、お正月にぴったりの料理ですよね。
【七夕:そうめん】
一般的に、7月7日の七夕料理はそうめんと言われています。
七夕にそうめんを食べるのは、「無病息災」や「そうめんを天の川に例えた」という説があり、様々な願いが込められているそうです。
我が家には七夕にそうめんを食べる習慣がなかったので、初めて知りました(笑)
【ハロウィン:かぼちゃ料理】
ハロウィンの発祥地はアイルランドです。
ハロウィンとは日本の「お盆」のようなもので、死者の霊が家族のもとを訪れ、精霊や魔女が街にやってくると信じられていたそうです。
そんなハロウィンと言えば、かぼちゃのお化け「ジャック・オ・ランタン」ですよね。
しかし、元々「ジャック・オ・ランタン」は"かぼちゃ"ではなく"カブ"!
"カブ"に馴染みがなかったアメリカで"かぼちゃ"が代用され、それが日本にも伝わったそうです。
「ジャック・オ・ランタン」はかぼちゃの中身をくりぬいて作るので、かぼちゃ料理が食卓に並びます。
この他にもたくさんのイベント・イベント料理がありました!
初めて知るものもあったので、イベントの際に挑戦してみようと思います(笑)
皆様もご家族でダイニングに集まって、食でイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。