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耐震等級1と耐震等級3の基礎配筋の違い

先日、彦根の現場で石井社長がアドバイザーの二人に「基礎の配筋」の勉強会をしました!

 

基礎というのはお家を支える大事な部分です。

そして耐震等級1と耐震等級3では基礎の配筋の量が全く違います。

耐震等級3にするには許容応力度計算という構造計算をしっかりしています。

それに伴い基礎の配筋も決まってきます。

(資料が分かりづらく申し訳ございません。以前に松居が作成した資料より抜粋)

写真でもわかるように、耐震等級1と耐震等級3では全然配筋の量が違います。

 

 

お客様には基礎という場所はインスタやピンタレストで情報を得るものではないのですが、大切なお家が長く住み続ける為には見えない部分をしっかり施工出来ているかが最も重要です。

 

新人アドバイザーも基礎の大切をより理解出来た貴重な時間でした。

 

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ARCH

滋賀県東近江市にある工務店 ARCH
高性能高機能な家づくりを行っています

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