蒲生郡「日野の家」給排水工事~大工工事(床合板まで)
基礎工事が終わると設備屋さんが基礎外周部分や床下部分に給水管・排水管を仕込んでいきます。
外周面は穴を掘って、配管を仕込むとしっかり土を戻していきます。
このあとの工事は大工さんにバトンタッチです。
まず初めに土台の据え付けを行います。
その後、家の躯体といわれる部分を一日で仕上げる上棟が行われます。
雨が入らないようにしっかり養生することが大事です。
この段階ではまだ一重目の屋根しか出来ていないので、翌日から二重目の屋根を仕上げていきます。
それと同時に1階の床に断熱材を仕込み、床合板でふさいでいきます。
引き続き現場レポートをアップしていきます。