健康にいいオススメのダイエット方法
最近暑くて汗が止まりません、新入社員の徳田です!
まだ6月ですが熱中症で倒れたということを聞きました。皆さんも暑さ対策をして熱中症には気を付けてください。
今回のテーマは「健康にいいダイエット方法」です。
私が実践しているダイエット方法なのですが、書籍や動画などでも健康にいいと紹介されているのでよかったら試してみてください!
私が紹介するダイエット方法とは「16時間断食」という方法です。
有名なので知っている人も多くおられるかもしてません。
今回は知らない人向けに書いていこうと思います。
●16時間断食って??
16時間断食とは、その名の通り16時間何も食べない断食、残りの8時間は何を食べてもいいというダイエット方法です。
方法としては1日2食に変えるだけです。
たったそれだけ?と思う人もいると思いますが、たったそれだけです。
色々な書籍や動画・ブログなどにも書かれていますが、たった半年で10㎏減量している人もいるそうです。
ストイックな食事制限や過度な運動の方がもっと痩せられると思いますが、やせるために苦しい努力をしなくてはいけません。また、苦しくて途中でやめてしまったり、一時的に痩せたけどリバウンドしてしまう人もいると思います。
そのため、16時間断食のような簡単で続けられるダイエット方法が大切になります。
●1日3食は間違い??
多くの方は1日3食食べていると思います。
しかし、1日3食食べるのは間違いということが近年の研究で分かっています。
1日3食食べるようになったのは明治時代以降と言われており、当初は「1日3食」ということで食に関するマーケットを活性化させようという意図があったと言われています。
1日3食食べることは腸や肝臓への負担が大きく、休まずにずっと働いている状態になり疲れてしまいます。
現代社会でいうブラック企業でずっと残業している社員のようなものです。
それが病気になってしまうすべての原因とも言われています。そのため何を食べないかなどよりも何時間食べないかの方が大切になります。
●どういった効果があるの??
では、16時間断食にはどういった効果があるのか?
16時間何も食べないと『オートファジー』という仕組みが働きだします。
オートファジーとは、体が飢餓状態になることで活性化し、古くなった細胞を生まれ変わらせ、病気の予防・不眠などの改善・若さの維持などの効果があります。
身体の中にある老廃物をエネルギーとして消費することで健康になっていくということです。
●どうしてもお腹が空いたときは??
いきなり16時間何も食べないなんて無理だと思いますよね?私もそう思いました。
そういった人のためにどうしても空腹がつらくなった時に口にしてもいいものがあります。
ナッツ類・ヨーグルト・糖質の少ない果物(ベリー系・柑橘系)だそうです。
ナッツ類は少量で空腹感を和らげることができ、低糖質なうえ多くの栄養素を賄うことができます。
さらに、不飽和脂肪酸でありオートファジーの活性化を助ける役目があります。
ヨーグルトや糖質の少ない果物も低糖質なうえ多くの栄養素が入っているため大丈夫なそうです。
健康は何も変えられないモノだと思います。『身体が資本』という言葉があるように何をするにしても体が必要です。
働くにしても、生活するにしても健康ではないとできません。
食べ物だけではありません。住宅に関しても健康に気を使うことは可能です。
健康にいい住宅は今後の生活にも関わってきます。
普段あまり健康に気をつかえてないなと思った人や夏までに少しやせたいなと思った人は明日からでいいので試してみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございます。