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高気密住宅でシックハウスになる?

皆さんこんにちは。ARCHの石井です。
 
もう今年も後4日で終わりです。
平成最後の年末年始となります!
 
では、前回の続きを。
シックハウスの問題は、日本でビニールクロスなど化学物質がたくさん使用されてきた証です。
 
もともとヨーロッパの高気密高断熱住宅では、住まい手の健康を優先して考えられてます。
そのため、住宅には化学物質をを使わないことを大前提となっています。
 
日本で高気密住宅にしてシックハウス症候群が増えた原因は、化学物質を含んだ物を使用したまま気密性を高めたために起きた結果です。
 
これも「なんちゃって高気密住宅」が引き起こした問題です。
 

 
住まいのつくり手が高性能な家づくりに必要な知識を総合的に学ばず、小手先だけを真似してつくったがために、問題のある家ができてしまいました。
 
それを理由に「夏は暑い」とか「息苦しい」とか、あるいは「シックハウス症候群になる」という人が増えました。
それは、本来の高気密の家ではありません。
 

 
全4回にわたって「高気密・高断熱の家」について誤解されやすい話をしました。
 
日本ではまだまだエコハウスが普及されてないので、多くの人が暮らした経験がなく、この誤解が解けません。
 
また、総合的な知識をもっている・勉強しているつくり手も少ないのが現状です。
ただ、最近はちゃんとしたエコハウスも増えてきています。
是非、訪問して体感して頂きたいです。
価値観を変えるには、体感に勝るものはありませんからね。
 
それではまた!!

ARCH

書いた人

ARCH

滋賀県東近江市にある工務店 ARCH
高性能高機能な家づくりを行っています

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