高断熱の家は贅沢?【むしろ節約】暮らすだけで病気を予防できる家
まだまだ日本では「高気密高断熱の家は高い」「高い家は贅沢だ」というイメージがあります。確かに、建材費が多くかかる分、ふつうのお家に比べると価格は高めです。しかし「贅沢」というのは大きな間違いです。暖かい家で暮らすことは、まったく贅沢なことではありません。
高性能の家に興味があるけど、高そうだから諦めようと思っている方。ちょっと考え直してみませんか?
そもそも贅沢とは「実際の生活が必要とする以上の過剰な消費」のことを言います。寒い冬にあたたい家で暮らしたいと思うことは、誰もが普通に願うこと。必要以上の過剰な消費ではありませんよね。
「高い家は贅沢だ!」と思っているあなた。日々の食事のほかにお酒やおやつを飲食してませんか?しているとしたら、そのほうがずーっと贅沢なことだと思います。お酒やおやつなんて食べなくても生きていけるのですから。そのような嗜好品にお金を使うことのほうがよっぽど「贅沢」で「無駄」なことです。
その快適性をお話しすると、「お風呂やトイレにずっといるわけじゃないんだし、それくらい我慢すればいいじゃん。そもそも冬は寒いもんやろ」とおっしゃる方がおられます。それを言われると、逆になぜそこまで寒さを我慢したがるのか不思議でならないのですが、日本人の美学ってやつでしょうか。でもそんなこと言いながらストーブやコタツを付けたりするってことは、やっぱり寒いのは我慢できないわけです。

「冬が寒いのは当たり前」という人だって寒さを我慢できていない
ちなみに、ストーブをガンガン効かせて床暖房もつけて、タンクトップ1枚で過ごせるほど暖かくする必要はありません。そこまでいくとやり過ぎです。程よく快適に過ごせるくらいでいいのです。 ARCHのつくる高性能の家は、12月~3月頃までの平均室温が18℃~25℃です。人によってはTシャツ1枚で過ごせるくらいの感じです。 寒い家って「トイレと脱衣所と廊下がめっちゃ寒い」という共通点がありますよね。その3部屋が暖かいだけで、寒さへのストレスが大幅に減ります。小さな事のようですが、これって人によっては「暮らしに革命が起きた」と感動するほど快適なことなのです。