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屋根について① カラーベスト

カラーベストとは現在でも新築などでとてもよく使用されている屋根材のことで、
軽くて薄い形状をしておりセメントを主な材料としたのが特徴です。
スレート屋根・コロニアル・スレート瓦・化粧スレートなどとも呼ばれることがあります。
 
 

 
 
そんなカラーベストのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
メリット1としては他の屋根材より安価ということです。
現在お家に使われている屋根は瓦屋根や金属屋根が多いですが、この中でもスレート屋根は価格が
安い屋根材なので費用を抑えて工事することができます。
 
 
メリット2はヒビ・割れなどの部分修理がしやすく、瓦屋根の1/4の重さなので軽い屋根材で
カバー工法などのリフォームがしやすいことです。
 
 
メリット3はカラーバリエーションやデザインの種類が多く、平たい形をしているので
塗装がしやすく塗装によって寿命を延ばすことができます。
 
 
デメリット1としては製造が2000年以前のものにはアスベストが入っており、アスベストが入っていると
処分費が高価になりリフォーム費も高価になります。
 
 
デメリット2はヒビ・割れをおこしやすく、欠けやすいことです。
他の屋根材に比べ凍害に弱いと言われており、水分を吸収しやすく水分が寒さで凍ったり溶けたりするときに
膨張によってヒビが入ったり割れたりします。
ヒビ・割れは雨漏れの原因になったりします。
 
 
デメリット3は色あせが早く、コケなどが生えることです。
年数が経つと防水機能が低下するため、腐食やカビやコケ、藻の発生につながり屋根自体の劣化が進んでしまいます。
カバー工法や塗装をしようと考えている方は放置しすぎると屋根の下地まで劣化するので、できない可能性があります。
 
 
デメリット4はメーカー保証が短く、屋根材自体の寿命が短い。
リフォームで使う場合はメーカー保証が得られなく注意が必要でありカラーベストの寿命が20年~30年と言われていますが、
10年に一度メンテナンスをしての寿命となっているので短いスパンでのリフォームや補修が必要となります。
 
 
 
このようなメリット・デメリットがあるのでいろんな参考にしてみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Terasawa

書いた人

Terasawa

建築学科を卒業してから職人として現場を経験
建築士の資格取得に向けて勉強中
運動不足が気になるお年頃

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