2021年も宜しくお願い致します。
こんにちは。アドバイザーの梅村です。
もうすぐ2020年は終わり新しい年を迎えます。皆様、今年はいかがでしたでしょうか?新年の抱負・目標などはもう決まっていますでしょうか?
2020年は「100年に一度の衛生上の危機」とも言われているコロナウイルスが現在も猛威を振るっており、世界各国の多くの方々が苦しむ年になりましたね。
まだまだコロナウイルスは続くと思いますが、感染対策をしっかりしながら日々精進していきます。
コロナウイルスで居酒屋などは時短営業になり、医療期間は医療崩壊の危機と言われていて多くの業界が打撃を受けています。では、私が携わっている住宅業界はどうなのでしょうか?
また、こういった時期のお客様が住宅に対して求めている事や意識している・考えていることは何なのでしょうか?
個人的にも気になったので、少しネットで調べてみました。
コロナウイルス拡大での住まい探しの影響で調べてみると、首都圏で見ても、今年の5月よりも9月のほうが、「住まい探しを始めるきっかけになった」であるとか、「住まい探しの後押しになった」・「契約の後押しになった」などの回答が増加している結果となっているようです。ARCHも手掛けている注文住宅でも5月よりも9月のほうが促進されたと言う回答が5%多い結果となっているみたいです。そのきっかけとして、やはり在宅勤務が増加したことも要因の1つになっているようですね。皆様は、住まい探しにおける意識はどのように変化しましたでしょうか?
また、コロナウイルス拡大による住宅に求める条件の変化と言う調査もあり、関西圏で見てみると、「通風に優れた住宅に住みたくなった」「換気性能に優れた住宅に住みたくなった」「仕事スペースが欲しくなった」などの回答が多いようです。また、関西圏では、マンション派よりも一戸建て派で検討している方が増加しているようです。
こういった調査を見ていると、今はネット社会で、住宅の性能なども調べたら簡単に出てくる時代なので、お客様が住宅に求められる事も増加していくのかもしれませんね。私もARCHのスタッフとして、お客様が住まい探しをされている中で求められている事などをしっかりと聞き、よりお客様の求められている住まいをご提供できるように精進していきたいと思います。
また、お話させて頂く機会があるかと思いますので、その時は是非、住まいへのこだわりや求められている事を教えてくださいね。皆様とお話が出来る事を楽しみにしております。
では、良いお年を!2021年も何卒宜しくお願い致します。