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幸せにつながる家づくり【Quality of Life(クオリティオブライフ)という考え方】

マイホームを建てようと思っているみなさん、家を建てたらどんなふうに暮らしたいですか?
家づくりは、今までとこれからの人生・家族について考える絶好のチャンスです。
見学会やモデルハウスに行くのも大事ですが、その帰りにカフェなんかで休憩しながら夫婦で話し合う時間をとってみてください。

 

「子供が生まれたら、こんなふうに育てしたい。」
「10年後の暮らしはこうかな?」
「定年退職した後はどうする?」

 

どんな未来にしたいのか、アウトプットすることが大切です。

 

 

家づくりは気持ちが大事

また、不安な気持ちで家づくりをしないでください。
モヤモヤした気分で打ち合わせをしていると、完成してからも「これでよかったのかな?」と不安が永遠に続きます。

 

「ローン返せるかな?」
「地震で倒壊したらどうしよう」
「間取りは本当にこれでいいの?」

 

このような不安があれば家づくりのパートナー(営業担当や設計担当)に相談しましょう。

 

ARCHでは、お客様の不安を解決しながら家づくりを進めていきます。
一生に一度の家づくりを楽しんでいただきたいからです。
ぜひ、最高に楽しい時間にしてください。
 
 

あなたの未来を大切にしてくれるパートナーを選ぼう

みなさんが家を建てることにおいて、Quality of Life(クオリティオブライフ)を向上させたいという願望があるはずです。
「毎日が充実し、心と身体が健康で幸福感に満ちた状態」で暮らすということです。

 

もし、そうであるなら、家づくりのパートナー選びは慎重に行うべきです。
誤解を恐れずに言うと、「生活の品質向上」まで考える住宅会社は多くありません。

 

「月々のローン返済が家賃並み」
「1000万円台で建てる一戸建て」

 

こういった会社が悪いと言っているのではありません。
世の中には「生活の質よりも、とにかく安く家を建てたい!」という方もいます。
ですので、いろいろなニーズに応える形で上記のような住宅会社が存在しています。

そして、安い方が家は売れます。
だからいつまで経っても日本では高性能住宅が普及しないのです……。(業界の闇を感じますね)

でも、もし月々のローン返済が家賃並みの金額で家を建てられたとして、夏は暑くて冬は寒いお家に住むことになったら、Quality of Lifeは向上するのでしょうか?
「毎日が充実し、心と身体が健康で幸福感に満ちた状態」を望むなら、どんな家を建てるべきか。
ぜひご家族で考え、話し合ってみてくださいね。

Kojima

書いた人

Kojima

広報・販促など色々手掛けるARCHの裏方
高性能住宅を日本のスタンダードにするのが夢
食べることが好きな健康オタク

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