家の性能、耐久、耐震をどこまで考えるか?
ARCHでは家族の事を想い、家の事を考えて、そして経済的にも安心していただけるように、
「家づくり」を提案させていただいています。
耐震性:耐震等級3(長期優良住宅)
気密性:C値0.5以下
断熱性:Ua値0.46以下
耐久性:緑の柱(白蟻、腐れ)・金物(防錆)・2重屋根
快適性:暖房計画・冷房計画・換気計画・日射取得・日射遮蔽・間取り
と、様々な角度から検討しています。
「ここまでする必要あるのですか?」と思われますか?
そう思う根拠は何でしょうか?
では、どこまですれば安心して永く住むことが出来るのでしょう?
皆さんが検討している家は今後どうなるか知っていますか?
それを知らずに、対策もないまま、「このぐらいでいいか」と決めないでくださいね。
家はあとから買い替えれません。
私のブログでは、このような内容の投稿が多いと思います。
それは、これから家を建てる前に「家を建てた後」の事を知った上で、家づくりをして欲しいという願いで投稿しています。
少しでも、皆様の家づくりが成功しますように。
お役に立てたらいいな…。