家づくりの思い出と一生のお付き合い
11月になりました。
いつの間に…(笑)
今年も残すは2か月です。
年内は引渡しや完成見学会、地鎮祭、上棟と盛りだくさんです!!
それぞれの場面で、それぞれのご家族の想いがあります。
今日は引渡しのお話。
引渡しの際にARCHではささやかですがセレモニーをさせていただきています。
そこでちょっとしたものをご用意するんですが、最近は担当アドバイザーが考えております。
一生に一度の大きな買い物をし、ご家族が安心して安全でそして我慢無く暮らせるお家は完成しましたが、「家づくり」という初めての経験をARCHでしてくださった感謝の気持ち、そして一緒に家づくりをして楽しかった思い出も大切な出来事です。
家づくりの思い出を振り返っていただき、懐かしい家づくりをした初めの思い出、その時悩んで感じたことも含めて「家づくり」ですので、ご家族の想いや一緒に家づくりをさせていただいたお気持ちをカタチにしてお送りしております。
本来は涙を流していただく予定なんですが、なぜか笑っていただけるカタチになり、これも大阪生まれの血が流れている宿命なんでしょうかね(笑)
どうしても笑いが取りたくなります…(笑)
(松居は大阪出身です)
でも笑顔で締めくくれるのは、有難いです。
笑いがおこれば、心の中で「やった~」と思ってしまう松居もどうかと思いますが(笑)
でも建てられたお家で何十年後、「家づくりしてた時、こんなことがあったよね」なんてお話をする機会もあろうかと思います。
その時にこれを思い出し、振り返って頂けたら有難いです。
しかし、ARCHでは「一生のお付き合い」をお願いしておりますので、これから共に「家守り」「家育ち」をさせて頂きます。
定期点検に関しては、引渡しから3か月、半年、1年、2年…と毎年行います。
それも社長自ら、定期点検に回っております。
それにARCHは他社さんと違い、担当設計士が現場も管理(監理)しています。
全てはARCHで家づくりをしてくださっているお客様にとって安心して任せられる環境にするために、「家」も安心して施工が任せられ、その経過も安心して任せられ、住まわれてからも頼れる、常にお客様に寄り添う気持ちを大事にしています。
笑顔で新しいお家での暮らしのスタート出来るように、引渡しに笑いが取れるように(そこは違いますね笑)、出会いから皆様と寄り添う家づくりを務めて参ります!!!