栗東市『上砥山の家』内装ほぼ仕上がりました
6月1日・2日に完成見学会をさせて頂く『上砥山の家』。
ただいま外構工事の真っ最中です。
内装は仕上がっており、先日スタッフによる社内検査を終えました。
今日は室内の一部をご紹介いたします。
まずは玄関ポーチから。
天井は板張りです。ドアの色とそろえることで統一感のある色使いになりました。
外壁が白なのでコントラストがはっきりして、キリっとした印象になりました。
次は玄関です。
今回は2階リビングのお家のため、1階に子ども部屋と寝室があります。
南側の部屋に窓を設けているので、昼間は電気を付けなくても、カーテンを開けておけば明るくなります。
2階に繋がる階段です。
吹き抜けになっていて、ビルの階段みたいな雰囲気。
回り階段ならではの照明もカッコいいですね。
2階から見下ろすとこんな感じです。
階段の板も無垢材なので、木の雰囲気がたっぷり感じられて癒されます。
階段の途中からリビングが見えてきます。
…明るい!
窓辺にはベンチを造作し、ベランダの床と高さを合わせました。
カーテンを半分くらい閉めておけば、隣の家からの視線も気になりません。
窓際に座って本を読んだり、ゲームをしたり、テレビを見たり…。
良い感じに寛げそうです。
キッチンの天井も素敵じゃないですか?
このようなデザインを「下がり天井」と言います。
ARCHではよく、吹き抜けの天井をレッドシダー仕上げにするのですが、下がり天井にするのは初めてです。
吹抜よりも近くで見えるので、無垢材にすることでリッチな素材感を堪能できます。
ちなみに、天井の板張りは無垢材だからと言って特にお手入れは必要ありません◎
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今日のところはここまで。
外構工事が完了したらまた更新します。
完成見学会の予約受付が始まっていますので、ご興味がございましたらぜひお越しください。
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