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高気密高断熱の家に住むと健康になる?

高気密の家は、健康面で多くの改善が見込めます。
具体的な点をご紹介いたします。

 

アレルギー症状の軽減


高気密の家では、計画換気システムを用いることで、外部からの花粉やホコリ、その他のアレルゲンの侵入を大幅に減らすことができます。これにより、アレルギー症状が軽減されます。近畿大学の岩前篤教授らが行った研究によると、住宅の性能が高くなるほど、アレルギーの改善が見られたそうです。

 

 

 

 

呼吸器系の健康維持


高気密の家では、換気システムが効率的に動作し、室内の空気が常に新鮮に保たれます。これにより、空気中の汚染物質やカビ、ホコリなどの有害物質が取り除かれ、呼吸器系の健康を保つことができます。喘息やその他の呼吸器疾患のリスクが低減します。

 

 

 

 

騒音によるストレス軽減


高気密の家は、外部の騒音を効果的に遮断するため、家の中が静かです。これにより、ストレスの軽減や睡眠の質の向上が期待できます。夜はよく眠れるようになり、体力回復に貢献します。
また、室内の音が外に漏れるのも防げます。子どもの声や楽器の演奏音なども漏れにくいので、賃貸暮らしで音を気にしていた方にとっては嬉しいメリットです。

 

 

カビやダニの発生抑制


高気密住宅では、湿度コントロールしやすいため、カビやダニの発生を防ぐことができます。これにより、カビが原因となる健康問題(例えば、アレルギー反応や呼吸器系の問題)が軽減されます。

※ただし何もせずに快適な室温湿度にすることはできません。エアコン、除湿器、加湿器などの空調設備を使うことが絶対に必要です。それらを使ったうえで、効率的に快適な室温湿度に近づけることができるという意味です。

 

温度ムラが少ない


高気密の家では、室内の温度が一定に保たれるため、ヒートショックや熱中症など、家の中で起こる温度差による病気を防ぐことができます。
特に高齢者や乳幼児など、体温調節が難しい人々にとって、一定の温度環境は非常に重要です。
高齢者になると暑さや寒さを感じにくくなります。実際、本当は寒いのに、寒さを感じないために低体温症になってしまったというニュースがありました。
温度ムラの少ない住まいは、省エネなだけでなく、体への負担も軽減してくれます。

 

 

 

これらの点から、高気密の家は住む人々の健康を保つための多くのメリットがあります。
長期的にみると医療費の削減や、生活の質の向上にも繋がると考えられます。

 

「健康に長生きしたい」「省エネで快適に暮らしたい」と思っている方にとっては、高性能住宅がその想いを叶えてくれる家になると思います。

Kojima

書いた人

Kojima

広報・販促など色々手掛けるARCHの裏方
高性能住宅を日本のスタンダードにするのが夢
食べることが好きな健康オタク

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