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高気密であることのメリット5選

今月は3つの新築が完成しました。
それぞれ気密測定を終え、0.28、0.27、0.27という良い結果が得られました。

 

ARCHでは気密(C値)は0.5㎠/㎡以下になるようにお約束しています。
実際には平均0.3㎠/㎡前後となっています。
オーナー様にもご満足いただけているので、今後もこのような数値を目指して施工していきたいと思います。

 


 

気密性を高めることは、住まい手の暮らしの質を向上させます。
そこで今日は、高気密の家のメリットを5つご紹介いたします。

 

①省エネルギーで暮らせる

高気密の家は外部からの空気の侵入を防ぎ、内部の空気を効果的にコントロールできます。その結果、冷暖房の効率が上がり、エネルギー消費を抑えることができます。これにより光熱費が削減されるので、結果的に家計の負担を減らすことができます。

 

②快適な室内環境

気密性が高いと外部の温度変化の影響を受けにくく、室内の温度を一定に保ちやすくなります。また、断熱性能が向上するため、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境を実現できます。ドアや窓の隙間から空気が抜けるような、スースーする感じもありません。

 

③防音効果の向上

実は、防音性にも優れています。隙間が少ないということは、音も漏れにくいということです。
高気密の家は外部からの音の侵入を防ぐ効果があり、静かな生活空間になります。交通量の多い道路沿いや騒音の多い地域でも、室内では静かに過ごすことができます。通常の演奏の範囲なら、防音室を設けなくても室内で楽器などを楽しむことができます。

 

④換気効率が良くなる

高気密の家では、換気システムが効率的に機能します。例えば第3種換気の場合、C値が1㎠/㎡変わるだけで、20%も給気率が上下します。
高気密の家は、汚れた空気や湿気を効果的に排出できます。これにより、カビやダニの発生を防ぎ、室内の空気質を維持することで、アレルギーや呼吸器系の健康リスクを軽減できます。

 

⑤耐久性の向上

気密性が高いと、建物内部に湿気が入り込みにくくなります。これにより、建材の劣化を防ぎ、建物の耐久性を向上させることができます。長期的にはメンテナンスコストの削減にも繋がります。
また、家を売却するなどして手放す際も、建物の状態が良いと資産価値が高くなる可能性があります。

 


 

これらのメリットにより、高気密の家は住み心地が良く、経済的にも環境的にも優れた家になります。

 

高気密の目安としては「C値=1㎠/㎡以下」とされることが多いようです。
数値が低いほど気密性が高いので、可能ならば「0.5㎠/㎡前後」を目指すと良いかと思います。

 

家づくりで大事なのは気密だけではありませんので、必要以上に神経質にならず、ちょうどいい性能を目指すことをおすすめします。

Kojima

書いた人

Kojima

広報・販促など色々手掛けるARCHの裏方
高性能住宅を日本のスタンダードにするのが夢
食べることが好きな健康オタク

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