災害に強い家づくり④
皆さんこんにちは。ARCHの石井です。
ブログのUPが久々になってしまいました。
さて、前回の続き!
「災害に強い家』の2つ目の『雨・風・雪災害を受けない家』について詳しく書きたいと思います。
強い雨・強い風というと今年も何度か上陸して大きな爪痕を残していった「台風」ですね。
「台風に強い家」にする事が大事です!
今年は、「台風20号」「台風21号」の被害は大きかったです。
今もまだまだ修復が出来ていないお宅が沢山あります。
なるべく、そうような被害を受けないように
1つ目のポイントは「風が巻き上がる力」に強い構造にすること。
2つ目のポイントは「風が引き抜く力」に強い構造にすること。
3つ目のポイントは「窓の対策」です。
シャッターをつけるか、割れても安心な防犯ガラスにすることです。
大きな窓だけでも取り付けると凄く効果的です。
近年では、スーパー台風と言われる非常に大きな台風が2・3個上陸するようになりました。
これから先はもっと大きな台風が上陸する可能性があるようです。
しっかりとした対策が必要になってくると思います。
次に「雪の被害を受けない家」について。
幸い、滋賀県は雪の被害が少ない地域です。
が、今年は沢山の雪が降りました!
※2018年1月の我が家の様子です。
その時に体験した事で大事に思った事!
「暖かい家」にする事の大事さです!!
滋賀県は屋根の雪下ろしをする必要もない地域です。
家の中を暖かくすることの大事さを今年の冬、体験から改めて実感しました。
家の中で暖が取れるって本当に幸せなんだなって思いました。
次回は、『暑さ・寒さをしのげる家』『出来れば自給自足が出来る家』についてお話しします。
ARCHの石井でした。
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