家を建てる「きっかけ」を最後まで忘れないこと
皆さんこんにちは。ARCHの石井です!
残暑厳しい毎日が続いてますが元気にお過ごしですか?
私は、真っ黒に日焼けして絶好調に元気です!
さて、今日は新しい家を買うとき、建てるときのお話を少ししたいと思います。
新しい家を買うとき、建てるときは皆さんいろんなことを考えますよね。
家を建てる場所はどこにしようか?
家の大きさは?
間取りは?
どのくらいの予算で?
などなど・・・考えだしたら色々あると思います。
でも、どのお客様にも共通する目的があります。
「家を建てて家族で幸せに暮らした」「満足できる家にしたい」という事です。
当たり前といえば当たり前です。
では、どうしたら満足できる家が建てられて、家族が幸せに暮らせる家ができるのでしょうか?
私が思うに答えは簡単です!
ズバリ!
家を建てようと思ったとき、「家族ではじめに大事・重要だと思ったこと」を実現することです。
なんやそんなことかぁっと思ったと思いますが、これが出来ている方が少ないと私は感じます。
なぜ、そんな事になるんでしょうか?
おそらく、いろんな(量産メーカー・工務店など)人の話を聞いたり、勧められるなかで、
最初に家族で大事・重要だと思ったことを忘れてしまうのだと思います。
また、≪目に見えないもの≫については、最初から考えることすらされていない場合もあります。
耐震性能・省エネ性能・室内温熱環境など、
「何となく気になるけど、よく分からない」という方が多いのではないでしょうか?
「難しそう」「分からない」という理由だけで敬遠されるのは勿体ないです。
目に見えない物こそお住まいになってからの居心地の良さだったり、
安全・安心で暮らせるかどうかが左右される項目ばかりです。
ぜひ、≪目に見えないもの≫も大事にして家づくりをしていただきたいです。
最後に、満足できる家にしたいと皆さん考えるなら、設計者や工務店選びはとても重要です!
私は設計者・工務店選びは結婚と同じだと思います。
結婚はパートナーに一生寄り添い共に暮らしていくことです。
設計者・工務店選びも一緒です。一生のお付き合いが出来るかっということだと思います。
建てた後がっかりしないように設計者・工務店選びはしっかりやっていただきたいです。