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乾太くんって実際どうなの!?

先日誕生日を迎えました、新入社員の徳田です!

また一つ、年齢が自分に追いついてきました。

 

 

今回のテーマは「ガス衣類乾燥機 乾太くん」についてです!

近年ヒット中で、ARCHのオーナー様も導入してくださっているので詳しく調べてみました。

 

ガス衣類乾燥機:特長 - リンナイ

                                                    (出典:Rinnai HP)

乾太くんとは、リンナイが出しているガス衣類乾燥機のことで、ガスの力で洗濯物を短時間で乾かせる優れものです。

 

 

近年人気が出てきている理由は大きく3つあります。

 

①家事の時間が短縮でき、天候や時間にとらわれずに使える

一般的な全自動洗濯乾燥機の場合、乾燥するのに早くても162分、遅いものだと281分かかってしまいます。

一方乾太くんは、5㎏で52分、8㎏で80分と大幅な時間を短縮することができます。

また、雨の日でも干す必要がないので天候に影響されません。

明日必要なのに今からじゃ乾かないといった時でも、乾太くんなら今からでも十分間に合うといった良さがあります!

 

                                                (出典:Rinnai HP)

 

 

②ランニングコストが安い

ガスを使っているので1回あたりのコストが高そうというイメージがあるかもしてません。

しかし、乾太くんの場合は5㎏で63円、8㎏で102円。

5㎏タイプだと、1か月毎日使っても約1950円とお財布にとてもやさしい。

実際コインランドリーで同じ時間使うと考えてみると、1回あたり600円~800円かかることになります。

時間も短縮できて、コストもあまりかからないそれだけでも採用する価値はあります。

 

 

 

③アレルギーの軽減、生乾き臭解決

アレルギーに関して、現在日本人の2人に1人の割合でアレルギーを持っているそうです。

その多くは花粉症とダニアレルギーです。

乾太くんは外干ししないため洗濯物に花粉が付く心配はありません。

ダニに関しても、50℃以上の温度で死滅するので99.9%以上死滅させることができます。

生乾き臭に関しても、臭いの原因とされる「モラクセラ菌」がガスの高温で発育が抑制され生乾き臭の心配がありません。

 

 

メリットだらけの乾太くんですがデメリットをいくつかあります。

 

①初期費用が高い

乾太くんの一番のネックが価格面です。

本体代に関しては10万円~20万円くらいなのですが、ガスの配管であったり、カウンター取付なども加えると合計で約40万円前後になります。

ここに関しては、乾太くんを採用するだけの価値があるかどうかお客さんによって変わると思います。

初めに入れなくてもあとからでも設置できるので、あとから入れるというお客さんもおられるようです。

 

あとは、洗濯物を移し替える手間やフィルター掃除など小さなデメリットもあります。

 

 

                                 (出典:Rinnai HP)

 

乾燥機を使うと痛んだり、傷ついたりすると聞いたりしたことがあったので、乾燥機にいい印象はありませんでした。

しかし、乾太くんを調べていくうちに乾燥機ってこんなにすごいんだと驚きました。

実際に感想レビューや使っている人に聞いても入れて正解だったという声が多数あります。

 

もし私が家を建てるなら初めか後かわかりませんが、必ず採用するなと思います。

お家を建てるお客様、乾太くんを採用するか迷っている方、良ければ参考にしてください!

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

この記事を見てくださった方の家づくりの参考になればいいなと思います!

 

 

 

Tokuda

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Tokuda

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