白蟻・腐朽・地震・台風の被害を考慮していますか?
木材が劣化しなければ、家はずっと新築の状態が続きます。
耐震等級3の家を建てても、木材が劣化してしまうと耐震性は失われます。
間取りやデザインばかりに気を取られ、構造をおろそかにすると、家が劣化し倒壊する可能性もあります。
災害で家が倒壊したら、もう住み続けることは出来ません。
多くの方は「一生に一度の家づくり」と考えているはず。
「一生この家に住み続ける!」と思っているにも関わらず、「予算・デザイン・間取り」を優先しがちではないでしょうか?
構造材の劣化が見えればいいのですが、ほとんどの部分は家が完成すると見えなくなります。
壁を壊して点検するわけにもいきません。
構造材が白蟻や腐朽菌に浸食されると、発見したときには時すでに遅し。
多額の修繕費がかかる状態になっています。
頑張って住宅ローンを返済するわけなので、完済してからも安心して暮らせる家がいいですよね。
そのために「構造材・施工品質」が家の寿命を大きく左右することを知っていただきたいのです。
日本の新築住宅は半分以上が木造建築です。
「木」を使うなら、「白蟻・腐朽・地震・台風」の被害を考えないといけません。
対策をしておかないと、想定外の修繕費が掛かります。
「白蟻・腐朽・地震・台風」の被害は、身近に起こる被害です。
そして、雨漏れや耐震性の低下につながります。
ARCHでは「新築時だけの安心安全」ではなく、「建ててからもずっと安心安全」な家を建てるため、ハウスガードシステム「緑の柱」を採用しています。
もともとヒノキの構造材を使っていましたが、最近の木材はヒノキでもシロアリ被害に遭うとのこと…。
さらに、壁の中に隠れている構造材には防蟻剤の再塗布ができないことがネックでした。
その弱点を克服したのが「緑の柱」でした。
サンプルは当社モデルハウスでご覧いただけますが、実際に施工された状態を見られるのが構造見学会です。
7月と8月に開催予定です。
ご興味ございましたら是非ご来場ください。