(家を)売るプロではなく、(家を)建てるプロです。
先日、弊社代表の石井が「住まい見学会」の際にお客様にお話していたワンフレーズ。
この言葉を聞いていたお客様は納得という感じで首を大きく縦に振っておられました。
私も一緒に聞いていて、「その通りだ!」と思い、今回ブログを書かせて頂きます。
売るプロとは、家をとにかく沢山売っている。
でも住んでからかかるメンテナンス費や光熱費、快適な暮らしなどを考慮する必要はないんですよね。
それは単に「モノ(家)」を売っているに過ぎなく、その「家」でその家族がどういう暮らしがしたいのか、安心で安全、家族の命を守るというこれらの「コト」は「モノ(家)」の中には含まれていなく、「モノ(家)」を手にしてから考えることになってしまう。
建てるプロとは、そのご家族が新しい「家」でどういう暮らしがしたいか、ローンもちゃんと払っていき、地震に強く、快適に過ごせ、住んでからお金がかからないようになどこれらの「コト」を実現出来る「モノ(家)」をご家族の想いを聞きながら建てていきます。
家は売る(買う)ものなのか、作るものなのか。
皆様がお家を建てる時、どちらのプロにお願いしたいですか?
ARCHは建てるプロとして、皆様の大切な家づくりをサポートしています!!
(2018年9月撮影)