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ARCHについて【アドバイザーとは?】

今日はアドバイザーの事を書こうと思います。
誰も興味はないかもしれませんが(笑)
「アドバイザーって何をしてくれるの?」と思っている方がおられるかなと思い、書くことにいたしました。

 

まずは個人的なこと。
私、松居はARCHでは「お母さん」的な存在です。

年齢的な事もありますが、実際に2人子供もいます。
本当のお母さんでもあります(笑)

子供は20歳と19歳と既に成長していて、子育てもひと段落しています。
家づくりをされているご家族は子育て真っ最中の方が多いので、子育ての先輩として役に立つことはあるんではないでしょうか?(笑)

 

「アドバイザー」とは? 

辞書で調べてみると[助言者・忠告者・顧問]と出てきました。
また[アドバイスする人・相談役]と意味も出てきました。

 

が、なんかしっくりこないと言いますか…。
そんな上から目線ではなく、もちろん住宅営業マンでもない。

 

お客様の家づくりを一緒に歩んでいく、サポートする・マネージメントするような感覚です。

 

住宅ローンの流れ、手続き、土地探しから不動産屋さんとのやり取りなど。
皆様がスムーズに進めて行けるようにお手伝いしています。

 

アドバイザーの心得

個人的な考えですが…。

 

①皆様の家づくりを間違わないように、正しくお伝えする

②初めての家づくり、皆様は初心者。わかりやすく、安心して家づくりを進めていけるようにお伝えする

③お客様にとって建てた家がwinになる、plusになる、お客様にメリットがある家づくりを提案する

④デメリットも伝え、その改善策もおお伝えする

⑤大きな買い物ですから、不安は必ずある。その不安をその都度聞いてあげる。顔や声や態度をしっかり見る

⑥後悔する家づくりはしてほしくない。後悔させない。笑顔になる家づくりにして頂く為に、最善の方法、提案をする

⑦寄り添う。とことん寄り添う
 

 

こんなことを考えながら、ご対応させて頂いてます。

 

私もアドバイザーになり、8年。
まだ8年。もう8年。(よく何十年もアドバイザーしてると思われますが…)

 

何年経っても同じ家づくりはありません。
皆さんにとって初めての家づくりであれば、アドバイザーにとってもそのご家族との家づくりは初めてです。

 

10家族あれば、家づくりも10通りです。
同じ進め方はありません。

 

もちろん、新人のアドバイザーよりも経験や知識はあります。
その経験や知識は、皆様の為にフル活用させて頂いてます。

 

少し語ってしましましたが、まだまだ完璧に出来ていない部分もあるかもしれません。
それをお客様からも指摘いただける関係性でありたいと思っています。
家づくりは一生のお付き合いです。お互いが伝えたいことを伝える関係性でいないと、いい関係は築けません。(夫婦と同じように)

 

家は大事。人も大事。家づくりの過程も大事。住んでからの事も大事。
どれも抜けてはならない。

 

これからも、皆様の一生に一度の大きな買い物の、全力でサポートしていきます!

Matsui

書いた人

Matsui

家づくりアドバイザー
FPの資格を生かした資金計画のアドバイスが得意
プライベートでは成人した娘と息子を持つ母

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