Googleストリートビューに映っている自宅を消す方法
Googleストリートビューで疑似旅行するのが趣味の小嶋です。
ストリートビューはかなり精巧で、よほどの僻地でない限り色んな風景を見ることができます。
しかし、精巧すぎるがあまりプライバシーが侵害されている場合もあります。
外に干している洗濯物や、表札に書いてある名前がくっきりと映り込んでいます。
つい最近は、SNSの写真から本人を特定されて、空き巣に入られたという事件もありました。
そういった犯罪に巻き込まれないために、Googleストリートビューに映っている自宅を消す方法があります。
スマホから簡単にできるので、ぜひお試しください。
①GoogleMapsのストリートビューで自宅を表示します。
②次に「…」をタップして「問題を報告」を選択します。
③画像のプレビューで赤い枠の中に自宅を配置します。
④ぼかしのリクエストという項目で「自宅」にチェックを入れます。その下の「私は、自分が所有者…」という文章にもチェックします。
⑤メールアドレスを入力し、「ロボットではない」にチェックを入れて送信します。
ちなみに、ぼかしが入るとこんな感じになります。
…なぜか、ちょっと怖いと感じるのは私だけでしょうか。
何か事件でもあったのかと思っちゃいますね。
以上です。
反映されるまでに少し時間はかかりますが、Googleが対応してくれれば自宅の部分にぼかしが入ります。
数日置いて、反映されているかチェックしましょう。
一度ぼかしが入ると元に戻せないそうなので、間違って隣のおうちをぼかしてしまわないようにご注意ください。