多治見市モザイクタイルミュージアムに行ってきました。
アドバイザー松居の休日。
(興味ない方はスルーください)
先日多治見市のモザイクタイルミュージアムに行ってきました。
ちなみにこの建物を設計したのは、藤森照信氏。
滋賀の建物で言えば「ラコリーナ」を設計された方です。
多治見市は美濃焼・モザイクタイル発祥地と言われています。
全国に先駆けて、釉薬(ゆうやく=うわぐすり)を施した磁器質モザイクタイルを実用化し、全国一の生産量です。
モザイクタイルミュージアムでは、モザイクタイルの歴史や作り方など、DIYの方法、そして色んなタイルがありました。
ちなみに私の実父は左官屋で、実家のお風呂は父が貼ったタイルです。
そして娘はおじいちゃんが左官屋だったことを知らず。(今は引退していますので)
⇩懐かしいタイルも沢山ありましたよ。
(娘が映り込んでます笑)
ワンコイン工作をしたりとタイルを満喫した休日です。
美濃焼も有名ですので、お茶碗やお皿も購入。
タイルの猫の絵が可愛かったので、絵として飾ってます。
ここ最近モザイクタイルを使って洗面化粧台を素敵に仕上げるお客さまが増えました
⇩ARCHの施工事例(一部)
ARCHで「タイル」と言えば、徳田がとても詳しいですし、サンプルも沢山持ってます(笑)
是非、徳田に相談くださいませ!